撮影時の服装はレイヤリング・システムで構成しています。ミッドレイヤーに使うフリースはパタゴニアのR2を使っています。
R2を購入する前は適当にスエットやユニクロフリースなんかを使っていましたが、10年前に海外でR2を購入して以来、その高性能に感動して、安物のフリース等は買わなくなりました。
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北海道のゲレンデ滑走ならR2のみで十分。
シーズン中、ゲレンデでエンジョイスノーボーディングするときのミッドレイヤーはR2のみです。厳冬期の旭岳でもR2のみで滑走しています。
リフトやゴンドラに乗っているときは少し肌寒く感じますが、動き始めてしまえば温かいです。インナーダウンを使用したりして過度に保温していると、動き出した途端熱くなりすぎてしまいます。インナーダウンを着用するのは、撮影待ちの時間。動かないで長い間じっとしていなければならないときのみです。
ちなみに私の場合、ファーストレイヤーにメリノウール製のものを着用し、アウターはスノーボードメーカーのゴアテックスウエアを着用しています。
メーカーはファーストレイヤーはスマートウール、アイスブレイカー、パタゴニア、モンベル等、色々なモデルを使用しています。アウターはボルコムのガイドシリーズを愛用しています。
0 スマートウール
icebreaker 2017-10-30
さて、R2が最高の理由が6つあります。